大人の予防接種|大西内科医院|福知山の内科・小児科・訪問診療

〒620-0887京都府福知山市東小谷ヶ丘1630-1
Tel.0773-22-3620
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大人の予防接種

大人の予防接種|大西内科医院|福知山の内科・小児科・訪問診療

大西内科医院の予防接種の特長

予防接種

ワクチンは“子どもが打つもの”など、自分にはあまり関係ないものと思っておられませんか?当院では、大人のみなさんにも病気から守る大切な方法のひとつとして、予防接種をおすすめしています。年齢に応じて適切なものだけでなく、持病や内服薬、お仕事の内容などの生活背景に合わせて、その方の状況によって最も適しているワクチンについてお話し、納得できるようサポートいたします。福知山市での補助が受けられるものもありますので、最適な接種のタイミングや、優先順位についても個別に助言いたします。

大人がワクチンで予防できる病気について

大人の方には日常生活の中でも接種が望ましいものに加え、海外出張・旅行・留学などに伴う必要な予防接種を各種実施しております。ほとんどのワクチンの相談をさせていただきますので、お気軽にお声がけください。

  • 子宮頸がん(ヒトパピローマウイルス/HPV感染症)
  • 髄膜炎菌感染症
  • 麻しん(はしか)
  • 風しん
  • 水痘(みずぼうそう)
  • おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)
  • A型肝炎
  • B型肝炎
  • インフルエンザ
  • 百日せき
  • 日本脳炎
  • 破傷風
  • 帯状疱疹
  • 高齢者の肺炎球菌感染症
  • 新型コロナウイルス感染症

大人の予防接種について

10代から高齢者まで、年齢やライフスタイルに応じてそれぞれおすすめしたいワクチンがございます。特に50歳を超えてきたら、より一層必要性が高まりますので、一度ご相談ください。

思春期・青年期:思春期以降にかかると重症化しやすい病気
子育て世代:赤ちゃんや妊婦が重症になりやすい病気
現役世代:免疫力低下でかかりやすくなる病気
高齢世代:命や健康、生活の質に関わる病気

破傷風

破傷風は1968年から定期接種となったため、50代以上のほとんどの方がワクチンを受けておられません。50歳以上の方は、破傷風ワクチンがおすすめです。
40代以下の方は子どもの頃に接種を受けていますが、10年ほどで効果が減弱してくることが知られています。そのため、40歳以降は、10年に1回の追加接種がおすすめです。
小さな怪我の多い大工さんや農業の方、災害地のボランティアに参加される方には、特に接種をおすすめします。

帯状疱疹

帯状疱疹は、子どもの頃に水痘(みずぼうそう)にかかった後に体の中に残る水痘帯状疱疹ウイルスが、再び活性化して起こる病気です。加齢や疲労などによって免疫力が低下することで発症します。はじめはピリピリとした痛みであったり、赤い皮疹がたくさん出現します。皮疹は一定の期間で良くなりますが、皮膚がキレイになった後も、痛みが長期間持続することがあります。帯状疱疹は80歳までに約3人に1人が発症すると言われているとても多い病気であり、大人で最もおすすめしたいワクチンのうちの一つです。
2種類のワクチンがありますので、詳しくはお声がけください。

高齢者の肺炎球菌感染症

肺炎は日本人の死因の第3位です。加齢とともに免疫力が低下し、肺炎球菌による肺炎にかかりやすくなります。標準的には65歳以上の方に推奨されてきましたが、糖尿病、心疾患、喘息などの呼吸器疾患がある方、免疫抑制状態にある方は、特に接種が望ましいと言われています。
インフルエンザや新型コロナウイルス感染症とともに、入院や命に関わる重症化リスクが高い病気のため、ワクチンで肺炎を予防しておくことをおすすめします。

インフルエンザ

発熱や咳などの呼吸器症状が見られますが、頭痛や節々の痛み、倦怠感など全身に症状が広がります。気管支炎や肺炎などの合併症や、脳症を起こして重症化することも知られています。学校では出席停止のルールがありますし、会社によっても出勤停止の対応を取られているところも多く存在します。
みなさんにおすすめしていますが、特に接種が必要なのは妊婦さん(お腹の中の赤ちゃんにも効果あり)、喘息などの呼吸器疾患がある方、そしてご高齢の方です。
毎年秋には忘れずに接種して欲しいですし、肺炎球菌ワクチンが必要な方は一緒に接種されると安心です。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)

2019年末より世界中に感染が拡大した病気で、全世界で多くの方が感染し、亡くなっています。発熱や咳などの呼吸器症状が多いですが、味覚や嗅覚障害、疲労感、記憶障害や集中力の低下などの後遺症が残ることも知られています。
ワクチンの予防効果は高く、感染者数や重症者数を減らすことが証明されてきました。
ニュースやSNSでさまざまな情報が拡散されてきましたが、ご自身にとっての安心となるようご不安なことがあれば何でもご相談ください。

予防接種当日の注意点(受けることができない場合)

  • 発熱(37.5℃以上) がある場合
  • 急性疾患にかかっている状態(急性かつ重症な病気で服薬されている場合は、予防接種後の病気の変化が想定できず、またワクチン効果に関しても定かでないことから、接種を延期するのが原則です)
  • 予防接種に含まれる成分で、強いアレルギー反応(アナフィラキシー)を起こしたことがある場合
  • 妊娠している方で、風しん・麻しんなどの生ワクチンを受ける予定がある方(不活化ワクチンであれば接種可能)
  • その他、医師が不適当な状態と判断した場合

当日ご持参いただくもの:基本的にはありません

  • 福知山市から届いた予診票(一部のワクチンは)
  • 母子手帳(お持ちであれば記録を残します。なくても接種は可能です。)

海外渡航前のワクチン接種(トラベラーズワクチン)

海外には日本とは異なる感染症の流行があり、事前にワクチン接種をすることでその感染を防ぐことができます。また、渡航先(国)、滞在期間、渡航目的(仕事、留学、観光など)によって接種が義務付けられているワクチンもありますので、事前に確認しておくと安心につながります。海外渡航前のワクチン接種(トラベラーズワクチン)については、厚生労働省検疫(FORTH)に詳細な情報がありますのでご参考になると思います。
海外で感染症など予期せぬ病気にかかってしまうと、日本のように保険が適用されず、経済的な負担が大きくなります。予防接種などの可能な対策は事前に行っておくことが望ましいと考えます。
当院では予防接種のほか海外赴任・留学のための健康診断や各種書類も作成いたします。

ワクチンは基本的には予約をお願いしています。計画的に接種することで、安全かつ効果的な予防策となりますので、余裕をもってご相談ください。

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